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上ナシ珈琲では、ハワイの恵みが詰まった100% Kona coffeeをお届けします。

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こんばんは、コーヒー豆や🫘「上ナシ」のフーテン𝓜です。

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 　 ✨アラビカ種の国際指標✨

        米国NY🫘コーヒー先物

        2025年3月28日 🕰19:30

    １㍀(453.592g) ＝ 3.8108 US㌦

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2003年6月発売の本にGerald Y.Kinro著『A Cup of Aloha: The Kona Coffee Epic』があります。

日本人にも読みやすいシンプルな英語で、地元コナのカハルウのコーヒー農園で生まれ育った著者がわかりやすく、コナコーヒーの歴史を教えてくれるこの本。

アマゾンの販売ページのこの本の紹介にはこうあります。

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Kona is one of the world's premium coffees. 

Given its small-scale cultivation on family farms, however, it has been especially susceptible to price swings and market gluts. 

A Cup of Aloha is a heartfelt portrait of the farmers, millers, landowners, merchants, and laborers who struggled to keep themselves and their industry alive.

The author traces coffee's history in Hawaii--from its arrival in 1828 to Kona's position in today's highly competitive specialty coffee market.

 Through the author's use of oral history interviews, readers will experience day-to-day life on a coffee farm and the challenges, natural and man-made, that inspired innovations and adaptations to the agricultural, economic, and social life in the Kona Coffee Belt.

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Google先生に頼りながら、ひとまず訳してみましょうか？

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コナは世界でも最高級のコーヒーの 1 つです。

しかし、家族経営の農場で小規模に栽培されているため、価格変動や市場の供給過剰の影響を特に受けやすい。

『A Cup of Aloha』は、自らと産業の存続に奮闘した農家、製粉業者、地主、商人、労働者の心のこもった肖像です。

著者は、1828年にコーヒーがハワイに到来してから、今日の競争の激しいスペシャルティ コーヒー市場におけるコナの地位に至るまで、ハワイにおけるコーヒーの歴史をたどります。

著者の口述歴史インタビューを通じて、読者はコーヒー農園での日々の生活や、コナコーヒー ベルトの農業、経済、社会生活の革新と適応を促した自然と人為の課題を体験できます。

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まあ、なんとか意味は通じてますかね？

今回、私たちは無謀にもこの著作を訳すことに挑戦しています。

素人がこの道を行けばどうなるものか？

危ぶむなかれ　危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり　その一足が道となる

迷わず行けよ　行けばわかるさ・・・に従ってやってみることにします。

まずは第1章から。

拙い訳でご心配をおかけする点も多々あろうかと思いますが、気になる点等がございましたら率直にご指摘ください。

笑ってくれてもいいですよ！ 

どうであれ、コナコーヒーの歴史、日本人とのかかわりとその苦闘の歴史について、触れていただけるだけでうれしく思います。

さあ、いきますよ！

第1章の訳はこちらからどうぞ！